この帯に描かれている柄・文様

Japanese patterns and motifs used in this obi

Pine tree

1年を通して葉の色が変わらないことから、「常磐木」とも呼ばれる松。平安時代から着物の柄として用いられ、「老松」「若松」「松葉」「松毬」「吹き寄せ」など、現代にも受け継がれる多様な松文様が登場したのは、江戸時代頃からと考えられています。

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Japanese harp

原型となる楽器の残片が弥生時代の遺跡から見つかるなど、琴は大変古くからある日本の伝統楽器です。細長い形は文様としても印象的で、現在も着物や帯に用いられています。また、琴の音程を調節する道具である「琴柱」は、その美しい曲線が好まれ単体でも文様のモチーフとなっています。

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