この帯に描かれている柄・文様

Japanese patterns and motifs used in this obi

八重桜

Double-flowered cherry blossom

通常は5枚である花びらが、6枚以上あるものを八重桜と呼びます。一重の桜が散った後に開花し、花びらが幾重にも重なり合う、大変華やかな桜です。室町時代以降に使われるようになった、比較的新しい文様です。

もっとみる

Stripe

横縞、縦縞、格子縞など、組み合わせ方や形状を変えさまざまに表現される文様。室町時代から江戸時代にかけて輸入された縦縞の布地「間道」がきっかけとなり、文様として用いられるようになりました。南方諸島産の木綿に縦縞のものがあり「島」の字が用いられていましたが…

もっとみる

この帯地でバッグをデザインしてみませんか?

この帯地でバッグをつくる